- 靴箱に入れていたパンプスを履こうとしたところ、つま先部分が汚れていた…。
- 本革やエナメル、布製など素材別に汚れを取る方法って違うの?
- ブラシと洗濯用洗剤で洗っても落ちなくて…長持ちさせたいからお手入れ用品や汚れの落とし方を教えて!
靴がちょっと汚れてきたのに気付きながらも、そのまま履いてしまう人は多いです。しかし、パンプスの汚れは見た目が悪いだけでなく、臭いの原因になることも。
そこでこの記事ではパンプスの汚れの落とし方として素材別の注意点から具体的なステップをまとめています。
靴をキレイにすることで見た目の印象が良くなり清潔感がでます。さらにお気に入りのパンプスを長持ちさせることもできますよ。
この記事を読めば、「パンプスをキレイにして足元から印象を変える」ことができます。
[素材別]パンプス汚れの落とし方とお手入れ方法
パンプスには様々な素材があり、用途やファッションによって変える楽しみがあります。素材が違う分、保管や取扱いが異なります。ここでは、素材別に注意点を説明します。
ここでは、普段できる簡単な汚れ落としの方法から、自宅でもできるお磨きの仕方を説明します。
本革・スムースレザー・合皮のお手入れ方法を5ステップで解説
本革・スムースレザー(一般革)の汚れを落とすポイント
一般的な革素材は牛革が使用されており、スムースレザー・一般革などと呼ばれます。本革で使用されているのは天然革なので、普段のお手入れによって良質に保つことができます。
値段はお求めやすいものから高価なものまで幅が広く、高いパンプスは良質な革を使用しています。傷がついても補修することができるので、良い物を長く履きたい人にはおすすめの素材です。
合皮(合成皮革)の汚れを落とすポイント
布地に合成樹脂を塗布し、天然革に似せたものが合皮(ごうひ)と呼ばれる革です。人工的に作られているため、天然革と比較して個体差が出ないのが特徴です。
本革よりも安価で手に入れやすいことから、用途別にバリエーションとして持っておくと、様々なシチュエーションで使用することができます。
革に似せて作られてるため傷がついてしまった部分を補修することができません。
表面の汚れ落としやお手入れをこまめに行うことでツヤを保つことができます。
日常でできる汚れの落とし方
普段の簡単な汚れ落としには、馬毛ブラシを使用してホコリやチリ汚れを落とすようにしてください。ホコリは水分と混ざると汚れが付着しやすくなります。
付着した汚れが気になる場合には、汚れ落とし(ムース)を布に取り気になる部分をこするように落としていきます。
本革・合皮のお手入れ方法5ステップ
お手入れの目安は1~2ヶ月に1度程度です。普段のブラッシングと合わせて定期的に実施しましょう。
- ホコリを落とす(馬毛ブラシ)
お磨きをする前に汚れが付着しているとツヤが出にくくなるため、必ず磨く前にブラッシングをしましょう。 - 汚れを落とす(クリーナー)
靴専用の汚れ落としを布に取り、全体的に汚れを落としていきます。クリーナーは革の状態によって使い分けます。革の状態とクリーナーの目安(横にスワイプできます→)
革の状態 クリーナーのタイプ 使用量の目安 汚れが強い 液体タイプ 布が湿る程度 乾燥が強い 乳液タイプ パール一個分の大きさ - 保革・補色(靴クリーム)
靴クリームを布やブラシに取り靴全体に塗っていきます。クリームは革の色と同じ色を使用するようにしましょう。
黒以外で、全く同じ色がない場合は実際の色よりも薄めを選ぶと色ムラになりにくくなります。
もし補色が必要ない場合は、無色(ニュートラル)を選びツヤ出しメインでケアすることをおすすめします。あまり多く塗りすぎると革に浸透せずに無駄になってしまうので、靴クリームの目安はお米3粒程度の量です。 - ブラッシング(豚毛ブラシ)
靴全体にクリームを塗ったら、豚毛ブラシで全体的をブラッシングをします。
初めに使用した馬毛と違って豚毛はコシがあるため、摩擦によってクリームが浸透しやすくツヤがでます。 - 仕上げ磨き(仕上げクロス)
仕上げクロスを使って、靴全体を拭いていきます。
クロスで拭くことによってさらにツヤを出す効果と、革に浸透しなかった余分なクリームを拭き取る目的があります。
この5ステップをすることで、靴全体にツヤ感を与え革の乾燥を防ぐことができるので、キレイに長く履くことができます。
エナメルのお手入れ方法を3ステップで解説
エナメルの汚れを落とすポイント
表面にガラスのような光沢のある素材をエナメルと呼びます。エナメルは色を吸収する特性があり、靴を並べて保管すると隣の靴の色が移り除去するのが難しくなります。
他にもビニールに入れた状態で保管するとビニールがエナメルに張り付き取れなくなります。保管する際は、箱か不織布に包みましょう。
見た目が上品でキレイな分、取扱いは非常に難しい素材です。
エナメルのお手入れ方法3ステップ
エナメルは表面がガラス加工のようなツヤ感があるため、汚れをそのままにすると段々曇っていきます。そのため普段から汚れを落としておくことが大切です。
- ホコリを落とす(馬毛ブラシ)
お磨きをする前に汚れが付着しているとツヤが出にくくなるため、必ず磨く前にブラッシングをしましょう。コシが強い豚毛ブラシはエナメルを傷つけてしまう恐れがあるため、必ず柔らかい毛質の馬毛を使用してください。 - 汚れを落とす(クリーナー)
液体タイプよりもムースタイプの方が液あとが残らずツヤを出すことができます。
汚れ落としムースを布に取りパンプス全体を磨いていきます。ムースの使用量はピンポン玉1個分を目安にしてください。 - 仕上げ磨き(仕上げクロス)
エナメルは最後に乾拭きをすることでツヤを出すことができるので、靴磨きクロスもしくは乾いた布で全体を拭いていきます。
エナメルや爬虫類革に使用すると革の表面を痛めてしまうので注意が必要です。
スエード(起毛革)のお手入れ方法を3ステップで解説
スエードの汚れを落とすポイント
表面が起毛している素材をスエード素材と呼びます。スエードは細かい毛が立っているため、汚れ落としの液体を使用すると質感が変わったりシミが残ってしまいます。
色が抜けたり毛が短くなると見た目の印象が変わりますが、黒や茶色であれば専用のスプレーで補色をすることもできます。
ベージュやグレーなどの薄いお色は濃い色の汚れが染みつくと、薄くすることしかできません。新品でも履く前に防水スプレーをしておくことで、起毛が水を弾き水や汚れが付きずらくなります。
スエードのお手入れ方法3ステップ
スエードの汚れ落としには汚れ落としクリーナーは使用できませんので、ブラッシングがメインになります。
ブラッシングだけでは落とせない汚れはには、スエード専用消しゴムや細かい紙ヤスリを使用することもおすすめです。あまり強い力でこすると表面を傷つけるおそれがあるので、まずは目立たないところから始めてみてください。
- 毛並みを整える(豚毛ブラシ・スエード専用ブラシ)
スエード全体をブラッシングしていきます。毛を立たせるように一定方向にブラッシングしましょう。
コシの強い豚毛ブラシか、スエード専用のワイヤーブラシを使用することによって細かい汚れを掻き出すことができます。
お磨きをする前に汚れが付着しているとツヤが出にくくなるため、必ず磨く前にブラッシングをしましょう。スエードの日々のお手入れはブラッシングのみで問題ありません。 - 汚れを落とす(スエード専用消しゴム)
スエードの汚れ落としにはスエード専用の消しゴム(¥1,000前後)を使用します。水や洗剤を使わないので、シミが残る心配がありません。 - 防水・防汚(防水スプレー)補色液が乾いたら全体的に防水スプレーをします。防水スプレーの使用目安は1~2ヶ月に1度で問題ありません。
雨の日には、お出かけの前に防水スプレーを使用することをおすすめします。
スエードの補色には市販のスエード補色スプレー(¥1,500前後)を使用します。市販の物は一般的に黒か茶色になります。
パンプス全体にスプレーをかけると靴の中まで染まってしまう恐れがあります。
食洗用スポンジに補色スプレーの液体を馴染ませ、靴全体に叩くように色を入れてください。
布製のお手入れ方法
布生地の汚れを落とすポイント
オールシーズン履くことができますが、秋・冬に好まれる素材です。布製は汚れが付着した場合、布の繊維に入り込むため染み付いた汚れを落とすことはできません。
水洗いやブラッシングによって薄くすることはできますが、薄いお色のパンプスに濃い色の汚れが付着した場合、色で誤魔化すことができません。
取扱いが難しい素材になりますが、あらかじめ防水スプレーをかけておくことによって、水や汚れから守る効果が得られます。
布製のお手入れ方法
布製の汚れ落としには注意が必要です。なぜなら水洗いをすることによって、汚れが繊維の中で広がる恐れがあるからです。
もし汚れがついてしまった場合は、汚れ落としクリーナー(ムースタイプ)をパンプスの布に染み込ませて、ブラッシングをしてみましょう。素材の質によっては広がる可能性もあるため、まずは目立たないところから試してみるのがおすすめです。
パンプスの汚れの原因は?
普段、通勤やプライベートで使用しているパンプスは外側も内側も使用しているうちに汚れていきます。
外側や内側といった部分はケアすることによって長く使用することができます。パンプスはなぜ汚れてしまうのか原因を解説します。
外側の汚れは泥や水が原因
パンプスは外気に触れることで汚れていきます。
道を歩く際、足を上げる度に地面の泥や汚れが舞ってしまうのが主な原因です。
空気中には湿気があり、この湿気と空気中のチリやホコリが結びつくことによって、パンプスに付着します。
付着した汚れはパンプスの革を劣化させるため、どんどん汚れが強くなっていきます。
内側の汚れは汗や皮脂が原因
足の裏は皮膚が薄く、ストッキングや足の摩擦により汗をかきやすい部分です。
靴の中は密閉のため空気がこもります。汗をかいて密閉されると雑菌が増殖しやすく汚れや臭いの原因になります。
雑菌を増殖させないために、中敷を使用したり風通しの良い場所で湿気を取ってあげると、汚れや臭いの原因を抑えることができます。
パンプスの汚れ落としに必要なグッズ
汚れ落としに必要な道具を紹介します。本格的なお磨きをしないという方は
この3点あれば問題ありません。
ブラシ
馬毛ブラシ(¥1,000~¥2,000)
馬の毛は柔らかい毛質のため、表面に付いているホコリや汚れを取り除くために使われます。
主に磨く前の汚れ落としや、普段の簡単な汚れ落としで使用します。
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豚毛ブラシ(¥1,000~¥1,500)
コシが強い毛質なので、靴クリームを革に浸透させるために使用します。
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汚れ落としクリーナー(¥1,000~¥2,000)
汚れを落とす単独の目的でも使用しますが、靴クリームを塗る前に使うのが一般的です。
例えば
お化粧をする際に、古い汚れが溜まったとこのに厚塗りをしても化粧のりが悪くなるので、洗顔をして清潔にしてからお化粧をしますよね。
その原理と一緒で、靴クリームを塗る前に汚れ落としをしないと良いツヤが出ません。
汚れ落としには
- 液体タイプ
- ムースタイプ
- 乳液タイプ
があります。
本革であればどのタイプでも使用可能ですが、乾燥している革には乳液タイプを使い革の調子を整えます。
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スエード専用の消しゴム(¥1,000前後)
ブラッシングでは落ちなかった汚れを落とすスエード専用のクリーナーになります。汚れた部分を中心に表面を軽くこすって使用します。
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靴クリーム(¥800~¥2,000)
靴クリームはパンプスの補色やツヤを出すクリームです。
クリームには様々な種類がありますが、簡単に汚れをとってツヤを出したいということであれば安価なクリームで十分です。
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油分と乳化性の違い
油分の入っている靴クリームには、革の乾燥を防ぐ効果があります。人間の肌と一緒で油分がなくなると、乾燥して割れてしまいます。
乳化性クリームは、ツヤを出す効果のあるのクリームです。
染料と顔料の違い
一般的な靴クリームの成分は「染料」です。革に浸透して補色をするため、しっとりとした仕上がりになります。
「顔料」は絵の具のようなイメージです。革の表面に色がのるため発色が良く、傷の補修やスレた部分にも色をのせできることが特徴です。
靴クリームの色
靴の色と同じ色を使うのが一般的です。
茶色やベージュのような全く同じ色を探せない場合は、実際の色より薄いものを選ぶのが良いとされています。
濃い色を使用するとムラができやすかったり、シミになる可能性があります。
色を入れるよりもツヤを出したい場合は、無色のクリームを使うのがおすすめです。
仕上げクロス(¥500前後)
拭き上げをする際に使用する仕上げクロスは、使うことによってツヤを出すことができます。
同時に余分な靴クリームを除去する役目もあるので、洋服などの色移りを予防することができます。
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防水スプレー(¥600〜¥2,000)
防水スプレーはお手入れした靴や買ったばかりの靴に汚れがつくのを予防してくれます。スプレーをすることで防水・撥油・防汚の効果で靴を保護します。
使用方法は、20~25cm離して表面が軽く濡れる程度に円を描く様に約5秒を目安スプレーし、15分程乾燥させて下さい。
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汚れを落としてパンプスを長持ちさせるには、毎日のお手入れが大切
上記で説明した靴磨きやケアを毎日行うのは、手間がかかると思う人も多いのではないでしょうか。
普段から意識することでパンプスはキレイに長く履けます。
汚れがついたらすぐブラッシング
毎日できる簡単なお手入れは、馬毛ブラシでブラッシングをすること。
ブラッシングにはホコリや汚れを取る効果もありますが、それ以外に革にツヤを与えることができます。
昔、学生服を長く着用したときに、摩擦でスレた部分がツルツルになった経験はありませんか?
同じ原理で、革の表面は顕微鏡で見ると毛羽立っています。これをブラッシングで摩擦熱を与え、ねかせることでツヤが生まれるのです。
見た目をキレイに保つために毎日ブラッシングをしてみてください。
風通しの良いところで湿気を飛ばす
湿気が多い場所で長期間保管するのはやめましょう。
なぜなら、湿気によってゴムが劣化し靴全体が痛むからです。
「久しぶりに下駄箱から出した靴を履いたら底が取れた」こんな経験がある人もいるのではないでしょうか。
湿気があると菌の増殖も進むので、清潔に保つためには湿気を飛ばすことが大切です。
季節物で長いあいだ下駄箱にしまう場合は、随時風通しの良いところに出してあげたり、乾燥剤を使って湿気がたまらない状態に保ってください。
雨に濡れた時はよく乾かす
水が浸透すると革の劣化が進みます。
その他にも水分はカビなどの原因にもなるため、濡れた状態で放置するのは清潔ではありません。靴の中に水分が浸透している場合は、新聞紙を中に詰めしっかり水分を逃してあげましょう。
もし雨ジミができてしまった場合は、水に濡らしたペーパーをパンプス全体に巻いてみましょう。
「水に濡らした物を靴に巻くの?」
と疑問に思う方もいると思いますが、ペーパーが乾いていく過程で密着している革の水分も一緒に抜くことができるため、必ず濡らしたペーパーを使用してください。
薄いお色の靴はシミが強くなる場合もあるので、この方法をやる場合は濃いお色の靴に限定してください。
防水スプレーで汚れを予防
防水スプレーの成分であるフッ素樹脂は水を弾く効果があります。
フッ素樹脂がスプレー状で細かい粒子となり革や布に付着することにより汚れから守ることができます。
汚れの成分には水分が含まれているため、同時に防ぐことができるのです。
通常1~2ヶ月に1回の使用が目安になりますが、それより多く使用することは問題ありません。雨の日の前にも使用し汚れを予防しましょう。
防水スプレー使用時の注意事項
防水スプレーは吸い込むと危険なので、使用する際は必ず換気の良いところで行いましょう。
大量に吸い込んでしまうと、めまいや気分が悪くなるといった症状を引き起こす可能性があります。
妊娠中・お子様・ペットがいるご家庭では特に注意が必要です。妊娠中の方はできる限り家族に頼んでやってもらいましょう。
エナメルへの使用は注意が必要
防水スプレーには表面を溶かす性質があります。
エナメルのようなガラス加工の革に対して防水スプレーを吹きかけると、ツヤ感がなくなったり色味が変化する恐れがあります。
エナメル素材は元々、水を弾く素材でできているため防水スプレーは不要です。エナメル素材が濡れてしまった場合はシミになる前にこまめに乾拭きをしましょう。
頑固な汚れ落としには最適
エナメルに使用してはいけないとお伝えしましたが、頑固な汚れを落とす場合に防水スプレーを使用することがあります。
全体に吹きかけるのではなく、少量の防水スプレーを染み込ませた布で拭く方法です。
汚れ落としでは落ちない汚れが落ちることがありますが、革質によってはツヤが損なわれるためあまりおすすめしません。
「ツヤ感が多少失われても汚れを落としたい」
このような場合にだけ試してみてください。
薄いお色のパンプスの場合
ベージュやグレーなどの薄いお色のパンプスに防水スプレーを使用すると、シミや変色する場合があります。
成分が浸透して濃くなってしまうのが原因です。目立たない部分で試すか、30cm以上離した位置で少量から試してみてください。
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パンプスの保管方法[3つの鉄則]
パンプス保管のときに守るべき3つの鉄則を紹介します。
- 高温多湿を避ける
通気性の悪い場所に保管すると、革やゴムの劣化が進むため良くありません。
自宅のスペースの問題で全てのパンプスを外に出すのが難しい場合は、下駄箱に乾燥剤を入れたり、定期的に履いてあげることで解消できます。 - 直射日光を避ける
外に出す場合は必ず日陰に置いてください。直射日光だと革が色落ちしてしまう可能性があるからです。 - 定期的に外に出す
風通しの良い日陰に定期的に出してあげることで、パンプスをキレイに長く履くことができます。
>>失敗しない靴の保管方法はこちら
まとめ
ここまでパンプスの汚れの落とし方として素材別の注意点から具体的なステップを解説しました。
靴がちょっと汚れてきたのにサッとお手入れするだけで、足元の印象をよくできて臭いも予防にもなりますよ。
- パンプスの汚れは水汚れや皮脂に付着が原因!
- パンプス汚れの落とし方の基本は①ブラッシング②クリームでお手入れ③仕上げ拭き
- 汚れを落としてパンプスを長持ちさせるには、毎日のお手入れが大切
おしゃれの基本は足元から。
靴をキレイにすることで周りからの見た目の印象が良くなり、清潔感がでます。さらにはお気に入りのパンプスを長持ちさせることもできますよ。
今回の記事を参考に日常生活のちょっとしたお手入れで清潔感の高い靴で過ごしてみませんか?